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医・食・農
・ キズキ 私達日本人の食生活  ・ 酵素療法   ・ 健康への気づき  ・ 腸内改善  ・ 有機野菜の条件  ・ 「オーガニック」日本の現状、世界の現状
 
 

統計上では1980年頃から大腸がんの罹患率が高くなり始めています。
大腸がんによる死亡数は1955年には男性2,079人、女性2,160人だったのが、2006年には男性が2万2,360人、女性が1万8,653人とこの半世紀で約10倍に増加。現在、女性がかかる癌では2005年から死因の第1位、男性でも3位と上位に位置します。国の難病指定の病気である「潰瘍性大腸炎」や「クローン病」などの炎症性腸疾患は1980年以前は非常に少ない病気でしたが、ここ30年で激増。炎症性疾患とは腸の粘膜にびらんや潰瘍などの炎症が起こり、下痢や下血を繰り返す病気の総称で決定的な治療法がありません。

免疫疾患と腸との直接的な因果関係はまだはっきりしていませんが、免疫をつかさどる全身のリンパ球の60%以上が腸管に集中して、抗体は全体の60%以上が腸管で作られています。腸内で免疫機能の働きを左右するのが腸内細菌郡です。腸内細菌には乳酸菌やビフィズ菌などの善玉菌や、ウェルシュ菌などの悪玉菌、そのどちらでもない日和見菌の3種類がありますが、これらが一定のバランスを保つことで腸内免疫が機能していることがわかっています。

今、日本人の腸は大きなストレスにさらされており、その苦痛に悩む人は増加の一途をたどっています。その大きな要因として「食事」「ストレス」「運動不足」
「体内リズムの乱れ」があると考えられます。まず食事は内容に問題があります。Wynderという研究者が1962年のアメリカと日本の栄養摂取状況について比較したデータがあり、それによると当時のアメリカ人の総カロリー摂取量は平均で1日あたり3,000キロカロリー超です。三大栄養素の割合を見ると、たんぱく質12.6%、炭水化物45.6%、脂肪41.8%で食事全体に対する脂肪の摂取量が極端に多いのがわかります。
これに対し日本は総カロリー摂取量が2,000キロカロリー。このうちタンパク質13.5%、炭水化物74.2%、脂肪13.5%という結果です。 
しかし、脂肪の多くはウシやブタといった畜肉由来のものではなく魚の脂肪からのものがほとんどでした。 この時期の日本はまだ経済成長途上であり、伝統的な和食が健在でした。 その後高度経済成長期に入り、日本に少しずつ欧米食が普及するようになりましたが、現在も総カロリー数はほとんど変化が無く、脂肪の摂取量も1日あたり25%程度に上昇しただけです。
ところがカロリー数に変化が認められない一方で、米を食べる人が減っていることが明らかです。実際、炭水化物の摂取量は1960年代より大幅に減っています。
また、腸の健康に欠かせない植物繊維が十分に摂取できていません。 これが便秘などの大きな引き金になります。
さらに大腸がんのリスクを高める可能性のある乳製品の摂取量が、1960年代の6倍近くになっていることも注目です。また、脂肪の摂取内容が変わったことも大きいと思われます。腸の動きが悪化すると次のような症状があります。

『便秘』
腸の反応が悪くなり、食事をしても便意が起こらないようになってきます。  
『肌荒れ』
下痢や便秘が続くと、アセトン体という毒素が発生して、皮膚に悪影響を与えることが判っています。便が滞り、腸内にガスや老廃物が溜まってこの成分の一部が腸壁から吸収され、血流から肌に影響して吹き出物が出たり、乾燥肌になるなどのトラブルが起こりやすくなりシミやくすみなども起こってきます。
『体臭』
アセトン体の影響で肌荒れが起きるとともに、体臭が強くなる場合もあります。
『冷え、むくみ』
腸の働きが低下し、正常に老廃物を外に排出しにくくなると、体全体の代謝が低下することになります。
その結果、細胞の活動や血流が減り(抹消循環不全)、リンパの流れなどが悪くなることで手足が冷えたり、むくみが出やすくなります。日頃から動物性蛋白質や菓子類等に含まれる食用油や炭水化物の取り過ぎに注意し、新鮮で安全な野菜等を積極的に摂り、健康な腸を維持するため、発酵食品を毎日摂る事が健康な身体を作る秘訣です。

腸は独自のコントロール機能を持ち、脳にも指令を送ることまでやってのけている事実が明らかになってきています。
そのため、腸は「第2の脳(セカンド・ブレイン)」と呼ばれています。その理由は腸のリズムの中でも最も大切な働きである蠕動運動で、胃から腸までの長い道のりを最終的に便として排出させるために欠かせない運動や便意を起こしたりするのです。  
この蠕動運動には腸(小腸、大腸)に約1億回路もあるといわれる神経細胞が深くかかわっています。この腸の神経細胞が「セカンド・ブレイン」と呼ばれ注目されています。

コロンビア大学医学部のマイケル・D・ガーション博士は「腸には自分勝手に機能できる」神経細胞、つまり脳や脊髄からの指令を受けずに臓器を動かすことを証明したことにより「セカンド・ブレイン」の名称をつけました。 
具体的には小腸、大腸を合わせた腸には、脳と同様に神経系、内分泌系などが存在しており、約1億の神経細胞が存在します。この数は他のどの臓器の神経細胞よりも多く、脳に次いで2番目に多いのです。
その為、腸は脳や脊髄から命令を受けずに自律的に臓器を動かしているのです。(これを内在性神経系といいます) つまり、臓器に直接 指令を出す主要な機関であることから、腸は第2の脳と呼ばれています。

通常、便秘になると老廃物から出るガスなどが腸を汚し、腸内の悪玉菌を増やします。このため腸内環境が悪くなり便秘がさらに悪化します。
腸管の免疫系も腸内環境と連動しており、体の免疫力も低下すると考えてもいいでしょう。
しかし、下剤で無理に便を出すことも危険です。なぜなら便秘が長期に続き下剤に依存する生活が始まると、「大腸メラノーシス」という黒いシミが大腸壁にできるようになります。「大腸黒皮症」と呼ばれるこの病態は、市販の下剤の中で最も普及している「アントラキノン系下剤」という薬の副作用によって起こります。このシミは腸壁の神経を障害するため、大腸メラノーシスがあると、腸の動きが悪化します。このことがさらに便秘の進行に拍車をかけるというわけです。
アントラキノン系下剤はアロエやセンナ(葉を下剤として用いるマメ科の植物)、大黄(漢方薬の原料となる天然の草根木皮など)が主成分の下剤です。服用するとお腹がキューと痛くなり、排便となります。これは大腸刺激性の下剤で、刺激をすることで大腸の蠕動運動を活発にして排便を促します。非常に強力な作用があることで知られています。

慢性便秘の原因は意外とささいな事がきっかけです。例えば朝、起きるのがギリギリでトイレに行く時間がなかったり、仕事に出かけても忙しさからトイレに行く機会を逃がしてしまい便意がなくなるパターンが多いです。また、食生活の乱れがきっかけとなることもあります。薬や漢方薬に頼らず、発酵食品を毎日食べ、食生活を改善し、慌ただしい生活を見直す事で腸内環境を改善する事が便秘や病気から守れる方法ではないでしょうか。

普通、食べ物が胃の中に入るとその信号を脳が受けて胃・結腸反射(大ぜん動)が起こります。
また、きちんと食事を取っていても、ダイエットや偏食などで食事量が少なかったりして、便のかさを増す植物繊維の量も不足し、出すものが無くなって便秘になったりもします。欠食や植物繊維の不足は若い人の間で問題視されています。  

厚生労働省の「食品摂取基準」では、18~49歳の女性の理想的な植物繊維摂取量として1日あたり20~21グラム(男性では26~27グラム)という数値が提示されています。しかし、実際の摂取量は30~39歳の女性では12.7グラム、20~29歳の女性にいたっては12.2グラムで理想的な摂取量と比べると8~9グラムも不足で若い女性が特に足りていないのがわかります。

それに便秘には生活の乱れも深く関係しています。排便のリズムには自律神経が関係しています。この自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがあり、これらがうまく調整されることで、私たち人間は健康を維持できるのです。 
ところが、夜遅くまで起きていて睡眠時間が短くなり、日常生活のリズムが狂うと、自律神経の働きも乱れてきます。現代人の多くは交感神経が優位になっている「過緊張状態」です。交感神経の緊張は腸の働きを悪化させてしまうため、便秘になりやすいのです。

その他の便秘の原因として虫垂炎、子宮筋腫など手術でおなかを開けたことによって起こる「腸管癒着症」があります。
これはメスなどでおなかを開け、空気にさらされると隣り合った臓器がくっついてしまうことがあるのです。これが頑固な便秘の要因となります。
便秘を放置して一番怖いのが、大腸がんのリスクが高まることです。大腸がんのリスクとしては動物性脂肪や乳製品の摂取、運動不足などいくつか指摘されています。 
まだ便秘については明らかな見解は出ていませんが(ただし、2~3日に1度の排便の人より、10日に1度の排便の人のほうが、大腸がんのリスクが高くなることは指摘されています。) しかし、間違いなく便秘が要因の1つであるのは大腸がんで便がたまりやすいS状結腸や直腸に非常に多く見られることでも明らかでしょう。

腸には食べたものの消化や吸収のために肝臓から「二次胆汁酸」という消化液が分泌されます。便秘になるとこの胆汁酸の濃度が濃くなることが明らかで、しかもこの二次胆汁酸は大腸がんの発生を促進する因子であることが知られています。 
また、メタボリックシンドロームは大腸がんのかかわりが指摘されています。
ハーバード大学公衆衛生大学院栄養・免疫科のエドワード・ジオバヌッチ教授の研究によれば、インスリンとインスリン様増殖因子のIGF‐1の上昇が大腸がんのリスクを上昇させると報告しています。
インスリンは膵臓から出るホルモンで、ブドウ糖の代謝を行なうために欠かせないものですが、過度に分泌が続くと、高インスリン血症を引き起こします。高インスリン血症は食べすぎや肥満などで起こりやすくなります。まさに、メタボは大腸がんの危険因子といえるでしょう。
大腸がんは他のがんより治りやすいといわれていますが、再発率は高く、5年以内に大腸がんが再度発見される割合は3~7%前後と言われています 再発率が高い可能性として生活習慣病といわれており、再発予防においても食生活を中心とした腸の対策が大切です。
 
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